石調タイル張り造作門柱とロックガーデン
MATERIAL & DETAIL
タイル×植栽
300×600角のタイルを施工する事で
シンプルながらに高級感のある仕上り
門柱から建物沿いには植栽スペースを作成し
タイルの冷たい印象を、植栽の緑で温かみのあるアプローチに
石調タイル
タイルで仕上げた門柱は、汚れも付きにくくメンテナンスも楽になります。
門柱に施工しているアルミ商品と、隣に立てている角柱を黒色で合わせる事で
統一感を出しました。
今回使用したのは、名古屋モザイク工業さんの【バサライク】です。
火山岩の一種である玄武岩をモチーフとしたタイルで、あまり石目を主張しない
落ち着きのあるタイルを選びました。
室内用のタイルなので、表面のグリップ加工が無く
ザラザラしていないので、拭き上げもできます。
アプローチには、濃い色のインターロッキングを使用することで
地面もシンプル過ぎずメリハリのある仕上がりになっています。
植栽スペース
植栽には、高木にフェイジョアを植えました。
フェイジョアは成長が比較的に遅く管理しやすい樹木です。
葉っぱの表と裏で色が違うのでいろいろな表情を楽しめます。
低木には、アガベや赤ドラセナ、ニューサイランなどを使用し
ロックガーデン風にまとめました。
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